2017年11月26日

歌うことと聞くこと

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23日は東成区民センターで本山先生によるネルソンミサの練習でした。
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最初はcredoの中間部「et incarnates est」から。
テンポの遅い曲ほど難しい、と先生もおっしゃっていましたが、キリストの誕生と受難について述べられた歌詞を、遅いテンポでいかにドラマチックに歌えるか、言葉の読み込みと息遣いの意識、基本的なことを再認識。
続けて最初に戻ってKyrie。ハイドンにはきわめて少ない短調の曲の出だし、しかも最初から最大限の集中が要求される部分ですが、ブランクが開いているとやはり立ち上がりが遅い課題が出てしまうようで。その後Groriaをおさらいしたところまでで今回の練習はおわりました。
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「イタリアの歌曲は音楽が出来てから言葉をのせるが、ドイツ・オーストリアの音楽は言葉に乗せて音楽をつけている」
当然ハイドンは後者。「Kyrie」なら「Kyrie」という言葉をいうための音がついている。そう考えれば、きちんと言葉を読み込んで、ちゃんと暗記して、音に乗せるためのしゃべり方を練習しておかないと、そしてちゃんと響きを乗せられないと「楷書の習字」の音楽にはならないなあ、と。これが反省で出ているようではまだまだですね。最初からできるように、です。
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この日の本山先生からは「たいていの日本の合唱団は練習に歌いに来るんです。でも練習に歌いに来るだけではなく、聴きに来てほしいです。」との言葉を頂きました。
周りの音を聞いて自主的に合わせに行く、他パートの音を聞いて和音を創り上げる。音楽の流れを感じる。基本的なことかも?でもにわかにはできるものではない。
ただ歌うだけの要求をされているのではないことを前向きに考えよう!
というのが個人的な思い。
この日の練習開始は朝9時30分。午前中の練習はどうしても体が起きたばかりで声の立ち上がりが遅いものです。が、それぞれのやり方でテンション上げて歌えるように、もちろん本番も♪あと4か月。
(テノールU)
posted by ANKAA(アンカ) at 12:21| 大阪 ☁| Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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