2017年10月26日

半音階の交通整理

FENICEでは定期的に杉田先生によるボイトレが行われますが、今回は久しぶりに京橋のミュージックスクエアで行いました。土曜日のお昼に京橋とあって、お昼をどこで食べようか?ボイトレ後はどこかで一杯喉を潤していく?なんて話も出たりします。
もちろんボイトレを楽しく有意義に受けるための善後策な話ですが、今回も16人でのボイトレとなりました。
今回は半音階の移動を滑らかにする練習を中心に、二時間のボイトレとなりました。

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大体の人は『ドレミファソラシド』と歌ったとき、オクターブ上のドまで辿り着けると思います。
ではこれを『ド ド# レ レ# ミファ〜』と半音階で上がって行った時、どれだけの人がオクターブ上のドに辿り着けるでしょうか?
これが結構難しいのです。
杉田先生は『同じ半音階でも、その広さは均一ではない。なので余計に難しいんです。』と教えてくれます。
その中で題材に挙げたのが、モーツァルトのレクイエムからサンクトゥスとベネティクスのホザナ部分。
元々この2曲は同じという扱いを受けるものの、蓋を開けると全然違うので、アウアウ言うてる間に終わってしまった。そうなりやすい曲ですが、更に各パートとも1オクターブ以上をコロコロ降りたり登ったりと、かなり忙しい曲なのです。
なので、まずは半音階を頭と体に馴染ませ、そこからこの2曲を自分のものにできるように進めて行く形となりました。

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最後はこの山場も16人で随所にハモらせる事ができましたが、10倍近い人数でハモらせるためには、まだまだ努力が必要なようです。

文・テナーP
posted by ANKAA(アンカ) at 13:58| 大阪 ☀| Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

本山モツレク再稼働!

土曜日は朝9時半から西区民センターでの本山先生による練習でした。
先月の台風の日、鳴尾公民館で練習して以来の本山先生練習ですが、ここ3ヶ月ほどハイドンのネルソンミサをずっと練習してきた中で、久しぶりのモーツァルトのレクイエムの練習でした。本山先生の指導でモーツァルトのレクイエムを歌いたい!と思ったメンバーにとっては、待ちに待った感が全面に出ていたかもしれません。
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さて練習のほうはというと、アニュス・デイから始まりまして、ベネティクス、サンクトゥス、オスティアスの後半を行いました。
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最初は朝一番で、メンバーの声も耳も寝たまんまだったようで、本山先生が
『ここのホール(西区民センター)、あまり響かないですね〜』
と困った様子。


その後、例えばアルトとテナーを向かい合わせて内声を揃えてみたり、女声の耳と声を叩き起こしてみたりして、
『私も何度となくモーツァルトのレクイエムを指導してきましたが、アニュス・デイで1時間かけた事はないですわ。』
と本山先生に言わしめるほど、みっちり時間をかけて練習しました。
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すると、最後には
『先ほどこのホール、響かないですね〜と申しましたが、けっこう響きますね(笑)』
と、本山先生。
起き抜けからどんなホールでも響かせることができる合唱団にならなければ。
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ピアノの辻本先生も本山先生のお話を覗きこんで聴いていました。

ところで練習終了後、本山先生に少しお時間があるとのことで、メンバー全員とはいかないものの、少しお昼ごはんをご一緒することができました。
音楽の話はもちろんのこと、何処のラーメンが美味しいとか、他の日常私生活の話も少し楽しむ事ができました。
本山先生との結束力がますます強くなるFENICE、次の演奏会まで半年を切りましたが、更に良い合唱団になってきております。今後の動きに乞うご期待ください♪
(テナーP)
posted by ANKAA(アンカ) at 08:24| 大阪 ☀| Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

市川先生のレッスン

前日のFENICE芸術祭の余韻も冷めやらぬ10月1日の朝10時から練習がありました。
芸術祭の本番直後の朝であっても出席率が良く、堀江アルテはほぼ満員。
この日は久しぶりにモーツァルトのレクイエムの練習をしました。

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ご指導くださったのはこの春からピアニストとしてお越しいただいている市川先生。
Offertoriumから最後までをそれぞれのパートがどのように重なっているかを意識しつつ、しっかり聴きあいながら練習しました。
そうして"聴く"ことを意識しながら練習をしているととても大人な演奏に!
第4回のモーツァルトレクイエムとはまた違ったレクイエムになるのではないかと楽しみになってきます。

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ご自身が歌われる時はアルトという市川先生からは、発声や歌い方についても沢山の金言をいただきました。
その中から2つご紹介します。
「アッチョンブリケ」
「ご利用は計画的に」

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詳しくお知りになりたい男声の方は是非FENICEまで!(現在男声のみの募集です)
通常練習とは別に、今月は市川先生のコレペティ練習もあります。
いろいろな先生から様々な目線でご指導いただけるのもFENICEの魅力のひとつですね。

アルト A-PAN
posted by ANKAA(アンカ) at 12:29| 大阪 ☁| Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

FENICE芸術祭、終わりました❗️

昨日はFENICE芸術祭、無事に終演いたしました。

出演者も裏方も受付も団員で。
お客様にも団員が出演するメンバーを応援に来てくれていましたね✨
こんな行事が仲間だけで開催出来たこと、とても嬉しく思います。

出演者はみんな、キラキラ輝いていましたね❗️
チャレンジ精神は素晴らしい☺️
とっても素敵でした(о´∀`о)


辻本先生からも合わせから本番、たくさんアドバイスやパワーをいただいて、みんな頑張れました❗️


そして、出演者を応援に来てくださっている関係者以外のお友達、ご家族等々。
ご来場いただきましてありがとうございましたm(_ _)m


今後ともFENICE団員一同、感謝し
ますます精進していきたいと思います。


さて、FENICEの本公演は来年4月7日。
いたみホールでお目にかかりましょう🎵

たくさんの方へ感謝を。


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posted by ANKAA(アンカ) at 16:57| 大阪 ☁| Comment(0) | 演奏会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

明日は芸文小ホールヘ🎵

明日はFENICEの芸術祭です。

はい、団員のみなさんがキラキラ舞台の上で輝く日です(⌒‐⌒)

歌あり、デュエットあり、楽器あり、アンサンブル、連弾あり。


La stella spremdente
〜LA FENICE の輝く星〜

兵庫県立文化芸術センター
神戸女学院小ホール

12時開場
12時30分開演
16時終演予定



入場無料:整理券が必要ですが、受付でお渡ししております。
出入り自由ですので、お友達の応援へ!
カメラも撮影自由です。(フラッシュはNG)
たくさん素敵な姿を撮ってあげてくださいね✨




posted by ANKAA(アンカ) at 07:57| 大阪 | Comment(0) | 演奏会について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月19日

雨ニモマケズ風ニモマケズ

自然の力というものは恐ろしいもので、勢力が強いだけでなく、頼みもしないのに直角を描いて日本列島を襲った台風18号。この三連休は見事にその台風の影響を受けたわけですが、そんな三連休のうち土曜日、日曜日の2日間、しかも日曜日に至っては10時〜15時の長丁場練習を鳴尾公民館で設定していたのです。

土曜日はともかく、日曜日は久々の本山先生練習。これは困った、、、
天の運には逆らえないので、土曜日の練習は最悪日曜日の練習ができなかったとしても仕方がない。と、割り切れるように、杉田先生の指導により、特に念入りに練習しました。
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杉田先生はいつもニコニコしてご自身も楽しそうに指導されます。

練習曲はネルソンミサのクレド、サンクトゥス、ベネディクス、アニュスデイ。
言葉捌き、ハーモニーの作りを細かく磨いていく三時間です。
あれこれ再現していくうちに、あっという間に三時間が過ぎて通常練習は終了しました。
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今日も堀江アルテは満員御礼🎵

が。

日曜日の練習が出来ないかもしれない。という事もあり、急遽かつ希望者のみですが、ランチタイムを挟み、杉田先生による居残り練習を開催しました。
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狭い部屋に集まって、個々の不安箇所なども取り上げて練習!

この練習には総勢20余名が参加。通常練習ではできなかった、更に掘り下げた練習に取り組む事ができました。


この居残ってまで練習した気合いが天に通じたのかどうか知らんけど。

運命の日曜日、京阪神は夕方まで晴れ間すら見える天気に恵まれ、電車の影響も何とか日中は持ってくれました。

しかし各地から団員が集まってきているFENICE。団員の安全第一のため、練習は13時で終了とし、それまでの三時間で本山先生による指導を凝縮して受けたのでした。

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本山先生の練習は、目から鱗がたくさん。
曲の構成や和声についてはもちろん、ラテン語について等、幅広い知識で、ここの音がなぜもっと必要な音なのか、等を教えてくださりみんなも『納得‼️』となるわけです。

練習箇所は土曜日と同じ箇所でしたが、やはり昨日の今日かつ居残り練習までした効果は絶大でした。本山先生からは『この難所をここまで仕上げてきてくれている。やはり杉田先生はだいぶ苦労して指導してくれたんですね。』とニンマリ。

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残念ながら、右の写真は○としてくださっていますが、ソプラノへの厳しい指導の中の流れからで、決して先生の満足いく音が鳴った訳ではありませんでした…
でも、先生もかなり楽しんでらっしゃる様子。


本山先生と杉田先生のタッグもかなり強固なものとなって、それに必死で応えれるように努力しているFENICEメンバーです。


なお、今回の演奏会ではこのハイドンのネルソンミサ、そしてモーツァルトのレクイエムをお届けしますが、実は過去に本山先生はこの組み合わせの演奏会を経験したことがあるそうで、その時の思い出話を語ってくれました。
ちょっとしたクスクス話でしたが、来年は打ち上げで関係者一同全員が飛びきりの笑顔になれるよう、更に精度を上げていきたいところです。(テナーP)
posted by ANKAA(アンカ) at 07:43| 大阪 | Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

週末はボイトレを。

先週の金曜日、久しぶりのボイトレです。
FENICEは9月の練習日が2日連続設定なので、かなり練習日が空いているような変な気分です。

さて、ボイトレですが、今回初めて参加!という方も数名いて、気分も新たに行われました。

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まずは、杉田先生の体操から。
大人になると身体が固くなってダメですね!一つの動作をしたときのみんなの大きな吐息ったら。
(^-^; はぁ〜 とフラフラになってます。

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この体操もやると気持ちいいのですが、肩甲骨の辺りがこっていると、ハードです。

その後はもちろん、歌をうたいました。

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この回は特に半音階、全音階などをしっかり取る練習や、姿勢について、
身体の重心について等も色々試してみながらやってみました。
その姿勢や意識により、声が変化していくこと、それを体感する事、変化する様を見て聞いて、理解すること等がボイトレの特に少人数ならではのメリットではないでしょうか。

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こうやって意識の高い人たちが集まって、少しずつ変わっていくこと。
全員が上手くなれば事は簡単ですが、
まずは一人一人の意識から変わっていかねば。合唱団もしても上手くはなりません。

目の前の快楽的な楽しさだけでなく、自分と向き合う、耳を鍛える、人と合わせる、などの地道な努力が実ったとき、もう一つ上のランクの音楽の楽しさが見えてくるのでしょうね❗️

posted by ANKAA(アンカ) at 07:46| 大阪 | Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月21日

ネルソンミサ、翼を授ける

先週土曜日の夜は杉田先生と辻本先生コンビによるレッスンでした。
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いよいよネルソンミサは終曲のアニュスデイの練習を終えまして、全曲一巡となったのですが、昨日の練習は終曲から1つ手前のベネディクスからのスタートだったので、練習前半には(完成度はさておき)完結してしまったのです。

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では後半は?


当然ながら第二巡に入ります。

二巡目スタートは『おさらい』という事で、行けるところまで行く!
第一曲のキリエ、歌いました!
第二曲のグローリア、歌いました!グローリアはなかなかのボリュームでハードなのです。
そして第三曲目のクレドに行こうか!というあたりで殆どの人が満身創痍に。
しかし一番満身創痍だったのは、ピアニストの辻本先生だったかもしれません。
辻本先生はこの日、某冬のイベントの練習のため、一日中第九のピアノ伴奏を務めてきたそうです。そこからのFENICEの練習で三時間ピアノを弾き倒しなのです。いつものレッドブルも必須アイテムとなります。
そんな中、終了15分前からのクレド。辻本先生は気合い入れのためか、残っていたレッドブルをグッと飲み干しました。それを見た杉田先生はボソッと一言。

『翼を授ける、、、』

本当に翼を授かったのかどうかは読者の皆様の想像にお任せしますが、残り15分でクレドを合唱団員は歌い、杉田先生はタクトを振り切り、辻本先生はピアノを弾ききったのでありました。

FENICEの暑い夏と練習は、まだまだ続きます。

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(文・テナーP)
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2017年08月17日

芸術祭開催のご案内

FENICEは現在120名以上の団員数を抱える合唱団ですが、その団員の中には個性的でユニークなメンバーも多く、その個性がぶつかり、混ざって現在のFENICEがあります。
《合唱団の命名、ロゴの鳳凰座も星座から由来し、一人一人の団員が星のように輝いて星座を形成するかの様なそんな合唱団を目指しているのです。》
そんな個性を磨くべく、過去に2度、普段練習で使用させていただいている堀江アルテにて『文化祭』と表して、団員による独唱、少人数アンサンブル、器楽、更には絵画、電車の模型の展示に至るまで、色々な個性の発表の場を設けてきました。
今回はこの文化祭の第3回目にあたるのですが、会場が団員にとって特別な場所である兵庫芸術文化センターの小ホールで行える事となりましたので、タイトルも文化祭から『芸術祭』と改めてお届けします。
今回も既に多くの団員がエントリーしており、独唱、アンサンブル、器楽を筆頭に沢山の個性がぶつかり輝きます。
また今回のピアニストは、普段の練習でお世話になっている辻本圭先生が務めてくださいますが、ワンコーナーだけですが、声楽アンサンブルの指揮も振ってくださいます。辻本先生ファンな方!これは必見ですよ♪

今回の芸術祭は入場無料ですが、整理券が必要となります。
整理券につきましては、代表へ連絡いただくか、お知り合いの団員にご連絡をお願いします。

La Stella splendente 〜LA FENICEの輝く星〜
日時:2017年9月30日(土) 開場12:00 開演12:30
場所:兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール
出演:LA FENICE合唱団員とその仲間たち
主催:ANKAA
問い合わせ番号:050-7122-1136

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2017年08月14日

クレド二重構造

この日はハイドンのネルソンミサから、クレドの後半を徹底的に行いました。
いつしかこのブログにも書きましたが、どのミサ曲を取ってみても、だいたいクレドが最難関なのです。それは言葉数も多いし、それをまたテキパキと歌わないといけないのです。
FENICEとしては初のミサ曲へ取り組む故に、先日グローリアに苦労したのと同じく、やはりクレドも自分のものにするためには道は平坦ではないようです。

そんな中、この日は担当予定でなかったピアニストの辻本先生が、芸術祭(この話題についてはこの次で!)の練習ついでに顔を出してくれたので、急遽女声と男声に部屋を分けてのレッスンへと変更しました。
普段練習している堀江アルテはビルの7階にありますが、そのアルテの控え室的な役割を担う場所が6階にあるのです。
この6階に男声が移動しまして辻本先生レッスンへ。そして上の7階では女声が杉田先生に指導してもらうこととなりました。

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こうして二段構造に分かれてみっちり指導してもらうこと二時間ほど。構造設計が明確になったようで、スタート時と較べれば、遥かに良いサウンドになりました。

しかし戻ってきた男声パート諸氏としては一件愕然とする事がありました。
先日のボイトレの時から話題にあった『内声の響きを合わせる』という練習の兼ね合いで、普段STBAで並んでいた順番をSATBへ変えてみたのです。

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すると女声が80%以上の人数を抑え、ホールの殆どを占拠し、男声用のイスはすみっこぐらしみたいにちょこっと残っているだけでした。
男声が少ないのは承知してましたが、いつも真ん中に男声席を置いていたので、その少なさの実感が薄かったようです。
これはイカン!ということで、改めて男声大大大募集です!女声と人数でイーブンにするなどという贅沢は言いませんので、あと10人ずつ増えることを願っておる次第です。

(文・テナーP)
posted by ANKAA(アンカ) at 12:47| 大阪 ☁| Comment(0) | 練習内容の報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする