今週の木曜日の晩には、ネルソンミサの初コレペティ練習を行いました。
今回は第1曲目のキリエから始め、第2曲目のグロリアのラストまで進みました。

「この2曲は、特にソリストと合唱が交互に歌う所が多く、『どこをコーラスが歌うのか?』を自分で見てわかるように楽譜に記しましょう。」
この日指導いただいた辻本先生からは、こんなアドバイスを含めて、色々な話をしてくれます。

辻本先生といえば、レッドブル

CMに使ってもらえそう?!
そろそろ翼が生えるかも🎵
ところでこのブログをご覧の皆様、『減七の和音』ってご存知でしょうか?
FENICEで辻本先生のコレペティ練習を受けたメンバーは、この減七の和音と聞くと、ある共通の認識があるのです。
今回練習したグロリアにも減七の和音が登場します。
まさに辻本先生のお話ネタなのですが、この場面で辻本先生が
『ここ、減七ですよー』
と言えば、メンバーは
『あ、あれですよね(。-∀-)』
となるのです。
そんなメンバーだけの暗号。ちょっとコレペティ練習も楽しくて、足を運びたくなりますね。
木曜日の晩は、そんな楽しくも充実した二時間になったのでした。
なお、減七の暗号が気になる方は、FENICEの練習を求めて堀江アルテまでお越し下さい。男声に限りますが、速攻で教えます。
(文・ソプラノTみー)